あと100年は無理だろうな。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070417dde001030049000c.html
えー、かつて日本でも一晩に村人30人余りが惨殺されるという事件がありました。

ナントカに刃物の例に漏れずこういうのは銃社会であろうと無かろうと止めようが無いんですな。
亡くなられた方々はお気の毒でした。

ここで自論になりますが、
アメリカでは自衛のために銃を持つ権利を認めている、という常套句がこういった事件では必ず出ますが、米なら仕方ないんです。
彼の国はいまだに開拓時代なのですから。

日本はかつて廃刀令や刀狩などで一般市民が武器を持つことを禁じました。およそ200年前のことです。
市民から武器を取り上げて治安力を高めるという段階に、いまだに至らないのが合衆国。