PCR検査とは?

昨今、コロナウイルスによるパンデミックで世の中が息苦しい時代になりました。

で、今回物申すのはコロナウイルス判別のためのPCR検査。

野党や海外ではこの検査をなんだかやたらと重視しており、マスコミもこの検査を徹底させろと国に訴える動きをしています。

だが、ちょっとまってほしい。

これは「検査」なのです。

「治療」ではありません。

PCR検査をしたからといってコロナウイルスに罹患した人間が回復するわけではありません。

すでに不調を訴えている人間の症状がコロナウイルスに罹患していることが疑わしい場合にこのPCR検査をして始めて意味があることになります。

しかし、この検査をしたからといって有効な投薬ができるわけではなく、対処療法を確実に実施できるというだけです。

現時点で特効のある薬があるわけではないのだから。

こんなことは常識のある人間なら誰に言われずとも理解するものですが、「死に至る病」ともなると、冷静な判断ができない人間も相応にでてきます。

この状況を反社会勢力は利用しています。

医療関係者の方々が嘆いていました。

どれだけPCR検査の全員検査をしても意味がない、と説明しても理解してくれないと。

当然です。

PCR検査の全員検査を要求する人たちはソレによって引き起こされる医療崩壊が目的だからです。

医療崩壊と患者の激増が起これば、それを理由に政権の責任を言い募ることができるからです。

反社会勢力の目的は社会の不安定化です。

混乱がおき、社会不安が増大すれば人々の不満は政府に向かうでしょう。

政府に向かえば暴力による政権の奪取が容易になるというわけです。

結論。

PCR検査の全員検査を要求する人間に近づいてはいけません。

そういう人たちです。

反戦論者と同じで、戦争でさえなければどれだけ人の命が失われようが関係ないと考える人たちですから。